日本国内でのグレード制 2

日本国内でのグレード制 2

南関東などの地方競馬では上述の統一グレードとは、全く別の独自グレードが定められている。その場合は混乱防止の観点からローマ数字(GI, GII, GIII)ではなく、アラビア数字(G1, G2, G3)を使用することが多い。 但し、南関東で行われるダートグレード競走では、南関東独自のグレードも付与されるため、例えば関東オークスは「統一GII・南関東G1」といったダブルグレードとなっている。 また、ホッカイドウ競馬や東海地区などでは、ダートグレード競走については独自グレードはつけず、ダートグレードのグレードをそのまま用いて、ダートグレードを独自グレードより上に扱うような対応を取っている。

なお、ばんえい競馬については、使用する馬の種類が平地競馬とは全く異なる「ばんえい馬」(重種)と呼ばれるものである為、完全に独自のものである。

    参考
  • ばんえい競馬(北海道市営):BG1(ばんえいグレード)、BG2、BG3
  • ホッカイドウ競馬:H1、H2、H3
  • 南関東地区(浦和、大井、船橋、川崎):G1、G2、G3
  • 東海地区(名古屋、笠松):SPI(スーパープレステージ)、SPII、SPIII
  • 佐賀競馬:KG1(九州グレード)、KG2、KG3
  • (岩手:水沢・盛岡、金沢、兵庫:園田・姫路、福山、高知の各競馬場はグレードによる格付けはない)